きなこさんに朝ご飯をあげた時は何もなかったのですが、夜ご飯をあげに行くと
左ほほが丸々と腫れています!
パンパンに硬くなっているし、熱感はないし、ご飯くれって駆け回っているので、感染症とかじゃないかなっと思っていたのですが・・・
調べてみると、膿瘍という言葉が出てきました。
うさぎでは結構多いらしいです。
原因は歯の咬合が悪いと、自分の頬を噛んでしまって、そこから膿んでしまうそうです。
以前、鬱滞で病院に行った時もかみ合わせのことを指摘されていたので、多分これからなっという感じでした。
救急病院に連絡すると、「見ないとわからないですが、元気があるなら、明日でも良い」とご連絡いただいたので、翌日病院に行くことにしました。
病院に行くと、やはり調べた通り咬合による膿瘍とのことで、ほっぺを麻酔せずに切開し膿を出し、抗生剤の処方をされました。
抗生剤のあげかたは、りんごジュースなどに抗生剤をといて、注射器を使ってあげるとのことでした。
りんごジュース美味しいからか、順調に飲むことができています。
しかし、切開したのに、ほっぺは丸々と腫れており、また来週病院に行く必要があります。
歯の咬合が悪いと、この疾患とずっと付き合って行かないといけないそうです。
腫れていてもきなこさんが痛がっていないのが、せめての救いですが、なかなか大変そうです。