ステロイド反応性髄膜炎になってから、こたおさんは、毎日欠かさずステロイドを飲んでいます。(ステロイド反応性髄膜炎の記事参照)
こたおさんは、なかなか好き嫌いが多く、おやつ類でも気に入らなければ食べない贅沢犬なのですが、薬の飲ませ方を色々と工夫して、比較的簡単にできるようになったので紹介していきます。
こたおさんは、飲みやすいで評判のフィラリア用のネクスガードの肉タイプのものも飲まないくらいだったので、薬飲ますのに苦労している方は、以下の説明する方法ならきっと飲めるのではないかと思います。
最初は、いわゆる犬用チュールで包むようにして飲んでいました。
本来のご飯の上で包んだり、薬だけを単体で包んだりしましたが、なかなか確実に飲ませることが難しかったです。
チューブタイプの方がうまく上げれなかったときに量を調整出来てよかったです。
ものによりますがちゅーるは、犬の好むおやつ的な要素がありながら総合栄養食(ご飯の代わりになる)なので、罪悪感が少ないのが良いですね。
②数か月はこのちゅーるで試行錯誤をしていたのですが、本当に上げやすい方法を見つけました。
それはちゅるビ~です。
ちゅるビ~は中に穴が開いていてそこに薬を入れることが出来ます。
これはすこぶるよく食べます。
コーギーがなりやすい関節にも良いらしかったり、こたおさんが良く悪くするおなかにも優しいのがあるようです。
一度だけつかったこともあるのですが、似たような薬の投薬に特化したものもあるようです。
うちでは、ちゅるビ~で大丈夫そうですが、場合によってこちらの方があげやすいのかもしれません。