うちのこたおさんは便がとにかく緩いです。
道端に落ちている犬の糞は、コロッとして簡単に拾えそうなのにこたおさんのは普段からべちゃっとしています。
拾うときに袋ではなかなかきれいに拾えないので、苦戦しました。
うちには玄関にマナーシュートという便などを流せる設備があったので、ビニールの内側が流せる紙になっている袋を買ったのですが、便が緩くて結局外のビニールに着くし、排せつしたアスファルトや草にも必ず残ってしまいます。
そのため、便をすると取り切れる分は取り切って、水で流すという方法しかありませんでした。
ところが、ある時、散歩をしていると虫取り網のような棒をもっている人が散歩していました。
そして犬が排せつの姿勢をするとすかさず棒を犬の肛門付近にあてています。
なんだろうとamazonで調べてみると、以下の商品を発見しました!
正式名称は分からないですが、うちでは、う〇こ棒と呼ばれています。
これでう〇こを地面につく前に回収すれば、汚すこともありません。
デメリットは、常に犬の排便の姿勢に注意が必要ですが、愛情を注ぐ意味でも普段から散歩中の犬に注目して歩いてあげましょう。
もう一点は、ビニールがぶらぶらしてると丸見えなので、周りからう〇こ持ってることが丸わかりなところでしょうか。
Amazonで検索に引っ掛かる3種類とも使用したので、簡単にレビューしていきます。
一つ目はこちらの赤いのは、買いました。
3つの中で、一番作りがしっかりしていました。
ビニールを円に巻いた後に、洗濯ばさみみたいな部分で挟んで止める感じですね。
袋サイズなどによって少し止めづらかったりしました
スプリングの部分を何かにひっかけて壊れてしまいました。
これのいいところは、丈夫そうなところと、縁がビニールで覆われるので、便が棒自体につくことがほとんどないところです。
2つ目は、巻いたビニールをゴムで挟むタイプです。
少し棒がちゃっちいところはありましたが、重さは最初のより軽くてよかったです。
ただゴムの部分に便が付着することがありました。
これは散歩中に床に置いた時に忘れて、うっかり踏んで壊してしまいました。
3つ目に買ったのがこちらです。
輪の部分が分かれて、そこにビニールを挟みます。
当然上の輪には便がつきやすいです。
あと棒が短いので、かがまないと拾えないですね。
あまり使い勝手がいいとは言えないですが、問題なくはつかえるので、壊れるまではこちらを使用するつもりです。
すでにAmazonにはなくなっていました。
次買うなら最初のこれかなと思います。
なお、このう〇こ棒のセットとして、おすすめなのが、この袋です。
サイズは色々ありますが、この棒たちにはMサイズがぴったりでした。
あとにおいが全然違うと思います。
猫の便捨てるのにこれのSサイズを使っているのですが、このまえうっかり使わずに捨てた時と全然においが違いました。
さらに、ゴミ箱もいいのがありました。
本来はおむつようのごみ箱のようです。
玄関先においているのですが、上の「におわない袋」と合わせて、開けなければにおいはほとんどしません。
玄関のドアすぐの少し雨は当たりにくい場所に置いてありますが、半年以上たっても、特に問題はなさそうです。
夏場も虫がたかることもありませんでした。
専用のとりかえリフィルをセットして、出口部分を結ぶことで袋になり、捨てるときは、箱の内側についているカッターでビニールを切って捨てます。
少し取替リフィルが高い気もしますが、楽さやもろもろのメリットを考えるととても便利だと思います。